プロフィール

■ 経歴

美術大学卒業後、損害保険会社勤務、後に「人」と「組織」に興味を持ち、経営コンサルティングおよび産業教育の会社にてコンサルタント、講師として勤務。4年後に独立。2001年よりプロフェッショナルコーチとして活動。大学講師も務める。2004年国際コーチ連盟認定 CTIジャパン主催 CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)資格取得。東京都出身(在住)

■ 書籍

コーチング的生き方 ー運命は自分で作るー
 谷川一美著(文芸社)

■ モットー

谷川一美(たにかわ ひとみ)の名前のとおり、「いつも一番、美しく!」あること。美しいとは人が(物も)自分の力を最大限出しているとき、らしく自然体であるとき=輝いているとき。美しさが感動を、感動が豊かで幸せな人生をつくります!

■ 仕事

「人」がテーマ。コンサルティング、研修を行う中で得たことは、

  •  どのような組織においても、「人」がポイント。
  •  専門知識、技術以外は、教えるのではなく本人から力やモチベーションを引き出すもの
  •  人はその人の力(能力、個性)を発揮したときに充実感を感じ、よい仕事ができる

従って「あなたの本来の力を発揮し幸せになるサポート」を仕事としています。

■ ライフワーク

創作活動・・・絵画、造形 個展グループ展など実施
身体表現活動・・・朗読、ボーカル、トークなど ライブ、イベントなどで活動
ボランティア・・・子どもの感性教育、音訳、国際交流など

コーチ 谷川一美へのお声

谷川さんには3つの名人技があったように思います。1つ目は、『引き出し名人』。数分前まで、いったい何を迷っていたのか不思議になるくらいのスッキリ感で「自分の中にある答え」を引き出して頂きました。2つ目は、『宿題名人』。必ず1つ、多い時は3つ出るときもありました。この宿題を意識することで、たくさんの気づきを得ることができましたし、場面場面で自分に問いかけてみる。そんな習慣が身についたようにも思います。そして3つ目は、『承認名人』。コーチングの際に設定したアクションは不思議と具体的な行動に結びつきました。このお尻を押してくれる力は何なのか?振り返ってみると、コーチングのいろいろな場面で谷川さんに自分の考えや行動を承認して頂けたのですが、この承認こそが自分に行動を起こさせる推進力(自信)になっていたように感じます。『名人』という単語がどうかな、と思いましたが、他にうまい表現が思いつきません。いずれにしても、谷川さんが信頼しきれるコーチだということが自分にとっての最大の財産かなと思います。
(K.S.様 40代 会社員)